グラディウスのOCG化は再現度高い!

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 どもども、シューティングゲーム大好きバイパーです。




今回は自分のエース「超時空戦闘機ビックバイパー」についてやっていこうかと。

まずはカードの情報から。

初収録パック:Thousand Eyes Bible -千眼の魔術書- 2000年12月14日発売

通常モンスター 光属性 機械族 攻撃力1200 守備力800

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これだけでは特徴はありませんが専用サポートカードの「オプション」と「サイクロンレーザー」で強化ができます。

オプション」や装備カードを併用することで一気に火力を上げられるため1ターンキルも可能なカードだったりします。

実際に使用してる対戦動画です!

【遊戯王】サクリファイスVSビックバイパー【フリー#4】 - YouTube

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チャンネル登録よろしくお願いします!


遊戯王的にはこの辺で終わりですが、遊戯王を販売しているコナミに考えるともう少し解説が必要になります。

 

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ビックバイパーコナミが1985年にアーケードでリリースした横スクロールシューティングゲームグラディウス」の自機として誕生しました。

グラディウスについてはゲームカタログ@wikiのシリーズ概要が分かりやすいですね。


以下シリーズ概要引用

超時空戦闘機「ビックバイパー(VIC VIPER)」を操作し、惑星Gradius(グラディウス)を守るため敵のバクテリアン軍と戦うコナミの人気シューティングゲームシリーズ。
かつて横STG史で一世を風靡した代表的存在であり、タイトーの『ダライアスシリーズ』、アイレムの『R-TYPEシリーズ』とともに「横STG御三家」とも呼ばれている。
初出は1985年のAC『グラディウス』。画面下段に自機の武装を横一列に並べたパワーアップゲージがあり、敵を倒して獲得するカプセルを集めて任意の武装・タイミングで強化できるシステムを持つ。
この内、自機の軌道を少し遅れてトレースし自機と同等の攻撃性能を持つ「オプション」という武装は強力かつ特徴的。

グラフィックレベルの高さにも定評があり、ステージごとに大きく変わる背景はバリエーション豊かな敵軍の個性を強く印象付ける。レーザーの軌跡の美しさもまた当時のSTG界において別格であった。
自機の火力が高い代わりに敵の攻撃も苛烈で、地形もまた戦局に関わる攻略対象の一種…というゲームデザインは、多くの後続STGに引き継がれていく。
コナミ矩形波倶楽部が作曲した音楽も各作品それぞれに評価が高い。

引用元(https://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/420.html)

 

 

初代であるグラディウスがヒットしたのを皮切りにナンバリングシリーズ(Ⅱ~Ⅴ)や別路線である沙羅曼蛇シリーズ、独自のアレンジが加えられた各家庭用移植版等が発売されました。

個人的なオススメはナンバリングタイトルのⅡ、PS1オリジナルで発売された外伝、ギャグ路線に振り切った極上パロディウス、萌え路線に走ったオトメディウスGです。



こんなプレイ動画も

youtu.beどれも楽しいので機会があれば1度やってみて下さい!

 

次回以降もビックバイパーグラディウスシリーズについて書いていく予定です